近事片々:「消費者庁」産声 立派に育て
麻生政権名残のお印付けて「消費者庁」産声。ともあれ、本来の趣意やよし。立派に育て。
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38年前。当時の環境庁が誕生した時、仮庁舎は公害の実情訴える人々ひきもきらず床が抜けるかと。消費者庁のホットラインもどうか湯気立てるほどに。
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永田町は喜怒それぞれの湯気いまだ冷めやらず。
お祝いのコチョウランお入りでーす。引っ越しの段ボール箱おたちでーす。
議員会館玄関哀歓の図。
「政権移行協議」始まる。
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<われわれが、ただノーというだけで過去を抹殺しうるならば、すべてはしごく簡単であろう> オルテガ「大衆の反逆」
毎日新聞 2009年9月2日 12時13分
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