目指せ「ツール・ド・アジア」 熊本で国際ロードレース
合図で一斉にスタートした選手。後ろは鞠智城公園の「八角型鼓楼」=山鹿市菊鹿町の鞠智城公園、長沢幹城撮影
自転車の国際ロードレース「第1回ツール・ド・コリア—ジャパン2008」日本ステージが22日、熊本県山鹿市菊鹿町の歴史公園「鞠智城(きくちじょう)」一帯のコースであり、多くのファンが声援を送った。
蒲島郁夫知事や中嶋憲正・山鹿市長らがスターターをつとめ、12カ国・地域の19チーム計105人の選手が速さを競った。
23日には韓国に転戦。25日から7月4日まで釜山、ソウルなどで残り9ステージを戦う。将来は中国まで延長、東アジアを結ぶ「ツール・ド・アジア」の実現をめざす。
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