〈使い勝手〉のデザイン学 [著]ヘンリー・ペトロスキー
[掲載]2008年6月29日
■「よいデザイン」とは形が美しいだけでなく、うまく機能して使いやすいことが大切。身のまわりの実例から考える
電卓とケータイの数字配列はなぜ逆なのか?ドアノブと電灯スイッチの高さはなぜ違う?レジ袋、懐中電灯、椅子、歯ブラシからスーパーの店舗設計、家の増改 築まで、身のまわりの材料をとりあげ、その開発の歴史をひもときながら楽しく語るデザイン論。よいデザインとは「かっこいい」ものをつくることではなく、 「見た目、働き、使い勝手」を使用目的とその条件の下で折り合わせることだとする。同著者『もっと長い橋、もっと丈夫なビル』『ゼムクリップから技術の世 界が見える』『橋はなぜ落ちたのか』(いずれも朝日選書)も好評。
- 〈使い勝手〉のデザイン学 (朝日選書 844)
著者:ヘンリー・ペトロスキー
出版社:朝日新聞出版 価格:¥ 1,470
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- もっと長い橋、もっと丈夫なビル—未知の領域に挑んだ技術者たちの物語 (朝日選書)
著者:ヘンリー ペトロスキー
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- ゼムクリップから技術の世界が見える-アイデアが形になるまで
著者:ヘンリー・ペトロスキー
出版社:朝日新聞社 価格:¥ 1,365
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- 橋はなぜ落ちたのか—設計の失敗学 (朝日選書 (686))
著者:ヘンリー ペトロスキー
出版社:朝日新聞社 価格:¥ 1,365
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