梅棹忠夫さんの著作特集
2010年7月6日
２０１０年７月３日に９０歳で亡くなられ た民族学者（文化人類学者）、梅棹忠夫さん。モンゴルなど主にアジア地域でのフィールドワークから、多数の著作を発表。１９７４年からは国立民族学博物館 の初代館長として、日本の民族学・文化人類学の発展に大きく寄与しました。代表的な著作として、文明の盛衰を生態学的にとらえた著作「文明の生態史観」 や、フィールドワークなどで得たデータを知的生産に活用する方法をわかりやすく解説した「知的生産の技術」などが挙げられます。そのほか、梅棹さんの主な 著作を以下に集めました。
- 文明の生態史観ほか (中公クラシックス)
著者：梅棹 忠夫
出 版社：中央公論新社 価格：￥ 1,733
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- 文明の生態史観はいま (中公叢書)
出版社：中央公論新社 価格：￥ 1,680
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- 知的生産の技術 (岩波新書)
著者：梅棹 忠夫
出 版社：岩波書店 価格：￥ 798
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- モゴール族探検記 (岩波新書 青版)
著者：梅棹 忠夫
出 版社：岩波書店 価格：￥ 819
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- 情報の文明学 (中公文庫)
著者：梅棹 忠夫
出版 社：中央公論新社 価格：￥ 720
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- 日本文明77の鍵 (文春新書)
著者：梅棹 忠夫
出 版社：文藝春秋 価格：￥ 798
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- 梅棹忠夫の京都案内 (角川ソフィア文庫)
著者：梅棹 忠夫
出 版社：角川書店 価格：￥ 700
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- 行為と妄想 わたしの履歴書 (中公文庫)
著者：梅棹 忠夫
出 版社：中央公論新社 価格：￥ 860
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