2012年6月8日金曜日

asahi archeology history banrinochoujou China

現在位置:
  1. 朝日新聞デジタル
  2. 国際
  3. アジア
  4. 記事
2012年6月8日18時6分

万里の長城、実は2万キロ超 再測量で長さ2.4倍に

写真:多くの観光客が訪れる北京郊外の万里の長城=2005年10月2日撮影、ロイター拡大多くの観光客が訪れる北京郊外の万里の長城=2005年10月2日撮影、ロイター


 6日付の中国各紙によると、中国国家文物局は、世界最大の建造物といわれる万里の長城の総延長が、これまでの2.4倍に当たる2万1196.18キロに上ることがわかったと発表した。

 万里の長城は、現存する部分の多くが明代(1368〜1644年)に造られた。同局は2009年、明代の長城の長さを8851.8キロだと発表していた。今回、秦や漢などの時代のものも含めて科学的に測量したところ、全長が一気に伸びたという。

 長城は北京市、天津市、黒竜江省、河南省、新疆ウイグル自治区など15地域に及び、このうち北京市は約600キロを占めたという。(北京=金順姫)




0 件のコメント: