新生・草思社が2点を刊行
[掲載]2008年8月31日
民事再生法の適用を1月に申請し、7月末から自費出版大手・文芸社の100%子会社となった草思社が、新体制での第1弾として『女は人生で三度、生まれ変 わる』(ローアン・ブリゼンディーン著、吉田利子訳、1680円)と『リクガメの憂鬱(ゆううつ) 博物学者と暮らしたカメの生活と意見』(バーリン・ク リンケンボルグ著、仁木めぐみ訳、1995円)の2冊を刊行した。9月以降は毎月6点ずつ刊行の予定という。
- 女は人生で三度、生まれ変わる—脳の変化でみる女の一生
著者:ローアン・ブリゼンディーン
出版社:草思社 価格:¥ 1,680
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- リクガメの憂鬱—博物学者と暮らしたカメの生活と意見
著者:バーリン・クリンケンボルグ
出版社:草思社 価格:¥ 1,995
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