坂本龍一さんら、浅間山麓に「ヴィトンの森」
音楽家の坂本龍一さんが代表を務める環境保護団体「モア・トゥリーズ」(東京都)は、高級ブランド「ルイ・ヴィトン・ジャパン」(東京都)や長野 県小諸市などの協力を得て、浅間山麓に「ルイ・ヴィトンの森」を作ることになり、7日、同市菱平の市立小諸高原美術館で、同市、同社と調印式を行った。
モア・トゥリーズは2007年から、北海道下川町など3町で森作りを行っている。温室効果ガスの吸収効果がある樹木を育てようという狙いだ。同社から3年間で1000万円の資金の提供を得て、約104ヘクタールの私有林で間伐などをし、森の整備を行う。
調印式に参加した同社プレジデント兼最高経営責任者(CEO)のエマニュエル・プラットさんは「小諸市の皆さんと森の恵みと美しさを、多くの人に 伝えていきたいと思う」と話した。坂本さんは、「本当に美しい景色。森がさらによくなることを、非常に楽しみにしている。長野県民は森を守る意識の高い県 民だと思う」と話した。
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