足のサイズ1・5m、仏で恐竜の最大級足跡
フランス東部のジュラ山脈で、過去最大級の恐竜の足跡(直径1・5メートル)が見つかった。調査したフランス国立科学研究センターが明らかにした。
AP通信などによると、足跡は約1億5000万年前のジュラ紀後期に、海だった土の中から見つかった。首の長い草食の竜脚類とみられ、体長は25メートル以上、体重は33〜40トン程度と推定されている。
これまでのところ20個の足跡が見つかり、研究者らは今後の調査で更に多くの足跡が見つかる可能性を指摘している。
(2009年10月8日20時15分 読売新聞)
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